『Fitness21健康運動セミナー 2019_Summer』開催のご案内

9:00～12:00　実習　[３時間]

【講師】  尾陰　由美子（Yumiko Okage）

◇有限会社アクトスペース企画 代表取締役

◇NPO法人いきいき・のびのび健康づくり協会 会長

◇健康運動指導士

◇公益社団法人日本フィットネス協会 業務執行理事

（テーマ）

『　リズムを用いて脳と身体の機能活性化_Part.Ⅱ　』 

（内　容）

健康づくりの運動指導現場に「リズム」を取り入れることで場の雰囲気がグッと変わっていきます。また同時に空間認識など脳の認知機能にも働きかけることができ、身体のコーディネーション機能も高めることが可能です。Part.Ⅱでは、スポーツタオルやスモールボールを使ったエクササイズをご紹介します。

13:00～15:00　講義　[２時間]

【講師】　湯川　夏子                 

◇京都教育大学　教育学部　家政科　教授

◇著書「やる気と自信を呼びさます 認知症ケアと予防に役立つ料理療法」

（テーマ）

～認知症ケアおよび予防に役立つ～

『　「料理療法」のすすめ方　』 

（内　容）

「料理をすること」（調理）は高齢者の身体のリハビリになるだけでなく、やる気や自信を呼びさまし、脳の活性化や生活の質（ＱＯＬ）の向上につながります。認知症ケアや予防に役立つ非薬物療法の一つである「料理療法」の効果と実施方法についてご紹介すると共に、高齢者や認知症の方への対応の仕方についてお伝えします。

15:10～17:10　実習　[２時間]

【講師】　土井　龍雄　　　　　　 　

◇医療法人貴島会　ダイナミックスポーツ医学研究所 顧問

◇日本スポーツ協会公認アスレチックトレーナー

◇日本体力医学会 / 日本運動器科学会 / 日本腰痛学会 会員

◇著書「歩行寿命が延びる！セーフティウォーキング」

　　　「歩く人。長生きするには理由がある。」等　

（テーマ）

『　膝関節痛や腰痛に配慮した歩行プログラム　』 

（内　容）

WHOがBONE AND JOINT DECADEを推進する趣旨は「運動器の障害はその頻度が極めて高く、・・・QOLの低下をきたし、さらに生命予後に多大な影響を及ぼし、社会に与える負担が大きい・・」としています。今回実習はこれに呼応して運動器障害が増加する中高齢者への具体策をご紹介します。※このプログラムはWHOが推進する「BONE AND JOINT DECADE」の日本賞（最優秀賞）を受賞した『歩く人。』プロジェクトの中から抜粋しています。

FaxまたはE-Mailにて、下記内容をお送りください。

Fax番号 ：０６－６３７９－１０５５

E-Mail     ：f21-seminar@fitness21.or.jp

◇参加希望日：(1)～(3)

　　(1)　二日間通し 《18,000円》　

　　(2)　９月２１日（土）《10,000円》 

　　(3)　９月２２日（日）《10,000円》

 ◇お名前：

◇ふりがな：

 ◇登録番号をお持ちの方は番号を記入してください

 　　(1)健康運動指導士：

　　(2)健康運動実践指導者：　

◇その他の保有資格：

 ◇ご住所（受講証送付先）：〒

◇電話：

◇Fax：

◇E-Mail： 

※「受付完了」をFaxかE-Mailでご連絡いたします。